この香りを嗅いだとたんによぎるのはなぜかダージリンティーにレモンを浮かべた時のようなすっきりした印象。次第にローズ系フローラルへと変化していく様が心に残ります。この香りを一言で表現するなら花束と果物カゴを一緒に渡されたような不思議なハーモニー。
フローラル系にはめずらしく、ちょっぴりエキゾチックで潤ってる感じも、みずみずしくて新鮮なイメージです。「東アジア系フレグランス」という表現(語彙)やカテゴリーがあるとすれば、この香りはその一端を担う香りとして支持されるでしょう。事実、台湾ではこの香りがダントツの人気を博しています。欧米系フレグランスの独壇場であるフレグランス市場においてアジア系フレグランス台頭の可能性とエナジーを秘める香り・・・、「誘惑の風」はきっと貴方を振り向かせます。